ATARI LYNX
知れば知るほど、すごすぎるスペック。 1989年発売当時の技術背景から換算すると、 NINTENDO DS や PSP より遥かに高性能だったに違いないと思った。スプライトは大体わかってきたので、残りはサウンドか・・・・ メモはもう少しまとめてから書こう。
スプライト関連の資料を読み続けるうちに気づいたのだが、 LYNX は、なんと、ハードでスプライト圧縮展開に対応しているらしい。 それを考えると、256KB ROM でも問題はないように思えてきた・・・そして、BLL + CC65 の環境の構築に成功。 c.olb (CC65用 C…
スプライト用のディスプレイリストの表記の仕方の説明が、 サンプルソースと、EPYX のテクニカルマニュアルで異なっている。 なぜだろう。もう少しマニュアルを追いかけないといけない。 それと、cc65 (6502用 Cコンパイラ)の導入をしないとなぁ・・・ ソー…
そろそろスプライトの実験をしてみたい
簡単だと思われていた 512KB ROM 環境のビルドがうまくいかない。 行き止まりに行き着いた感じなので、もういちど引き返して、 先人たちが構築した 256KB ROM 開発環境の解析&動作検証を試みる。 メモ ■BIOS ROM は 512byte。$fe00 に配置さており、本体起…
電車やバスに乗って、つい「ぼーっ」としていると、LYNX の妄想が 襲ってきて、気になりだすとキリがないので、肝となる アドレスバス辺りの情報をいろいろ調べて途中経過を、まとめてみる。 やはり、Bastian Schickさんと、Matthias Dominさんの情報が すべ…
どーーーーーーしても気になるので、64KB 超えの仕組みを調べる。まず、CPUのアドレスバス空間には、RAMと I/O 空間が、直接マッピングされていて、ページ切り替えでROMと切り替えるということはしないらしい。どうやら、フェッチで、ROMデータ…
キャラ(スプライト)表示は、アレイチェーンテーブルを予め用意して DMAで一気に書き込む方法を取るらしい。 相変わらず、ページ切り替えの方法は不明
久々に、かの有名な、42Bastian's Lynx-Pageを見る。 I/O 空間は 0xFC00〜0xFFFF の 1024 バイト。 実質、アイソレート I/O なんだなぁと感じた。 ROM IMAGE は、0x40 バイトのヘッダが付くようだけど、 マスクROMには含まれているのかな? それとも、エ…