EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

スプライト関連の資料を読み続けるうちに気づいたのだが、
LYNX は、なんと、ハードでスプライト圧縮展開に対応しているらしい。
それを考えると、256KB ROM でも問題はないように思えてきた・・・

そして、BLL + CC65 の環境の構築に成功。
c.olb (CC65用 Cライブラリ)に欠陥があるみたいだけど、
実質、LYNX で、C標準ライブラリを使うことはないと思うので、
とりあえず、気にしないことにする。
BLL のお陰で、フレームバッファ関連の構築はラクにできた。