EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

久々に、かの有名な、42Bastian's Lynx-Pageを見る。
I/O 空間は 0xFC00〜0xFFFF の 1024 バイト。
実質、アイソレート I/O なんだなぁと感じた。
ROM IMAGE は、0x40 バイトのヘッダが付くようだけど、
マスクROMには含まれているのかな?
それとも、エミュレータ用の識別ヘッダなのか?
昔、米国テレゲームズ社から個人輸入した
S.I.M.I.S.(同人ROMソフト) をROMライターで吸い出して、
確認してみようか。

コンパイル方法

BLL でコンパイルして生成された .o を
.o → .lyx → .lnx として、EEPROM に焼いてみよう。

64KB をまたぐアクセス

バンク切り替え(と、いうか、ページ参照)は、
1024 バイトを1単位としているみたいだな。

G-RAM

フレームバッファ式のグラフィックアーキテクチャの模様