EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

仕事はそんなにキツくないのだが、久しぶりに過労でぶったおれる。それで、食料買出しの帰りに寄った電気店スペースハリアー2を買う。


おかしすぎ(ほめ言葉)・・・


とにかく、このこだわり様は普通じゃない・・・・。
まさか家庭用ゲームで、


画面モードを切り替えますか?
切り替え後正しく画面が表示されない場合でも、20秒後自動的に
現在のモードに戻ります。

なんて表示を拝むことになるとは、夢にも思わなかった・・・・

http://www.watch.impress.co.jp/GAME/docs/20051031/ages.htm

ま、移植担当がエムツーなので、このクォリティーは当たり前か・・・
しかし、この記事呼んでると、「三輪サンちゃん」や「スーパーロコモーティブ」が登場するのも時間の問題と思いたいのであります。

あとで、カルテット&SDIも買ってくるか・・・


実は、私はメガドラのスペハリ2とX68Kのスペハリ以外のスペハリの類をプレイしたことが一度もなかったりするのだが、今回初めて目にした Mark-III版のデキの良さに感動した。子供の頃、Mark-IIIユーザーの友人たちが、ボロクソになじっていたのがウソのようだ・・・

それにしても、メガドラのスペハリ2は、大昔、父親が海外出張した時にお土産として購入してきたもので、相当遊んだ記憶があるのだが、まったくゲーム内容(キャラ)を覚えていないのは、いかに・・・(爆