EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

「SEGA AGES 2500シリーズ」今後の展開やいかに!? 〜奥成プロデューサー恒例(?)インタビュー

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080122/ages1.htm
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080123/ages2.htm

とりあえず、

セガ・システム16基板に
マスターシステム版の
ファンタジーゾーンIIを
リメイク移植するということで
ファンタジーゾーンII DX」の
発売が超絶に楽しみなわけです。


SEGA AGES 2500 は Vol.20以降、パッケージとしての総合的なクォリティが激的に上がったので、事実上の休眠状態への移行は非常に残念なのですが、まだコレが残ってるではありませんか!(笑)


ゴールデンアックス・ゴールデンパック

業務用 I・デスアダー・Duel
メガドラ版 I・II・III
スワン版

とくに業務用の「ゴールデンアックス デスアダーの復讐(1992年製)」は個人的イチオシの名作。なぜかコンシューマへの移植は未だに行われておらず、大変に勿体無いと思うわけです。個人的には「真のヒーロー物」と呼べるビデオゲームは、これと「パニッシャー(カプコン1993年製)」の2作品しかありません(ぉ