EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

シューティングゲーム ヒストリカ3SP

EXCEED2009-11-14


今日は例の6502エミュレータの件で、機材を探しに秋葉に行ったが、目当ての店が臨時休業だったため、予定変更で購入したものが、なぜかこんなものに・・・

前々から気になっていたウルフファングの版権の所在はおそらく「パオン社」に決定みたいですね。シューティングゲームヒストリカ3がリリースされた際には、(c)G-mode となっていたものが、製品では (c)PAON となっていることと、特許庁の商標データベースで、パオン社から商標登録出願(第4943486号)が行われていることから間違いないでしょう。

興味本位で調べてみた所、パオン社からは、その他「空牙」「スカルファング」「チェルノブ」「カルノフ」「ヘラクレスの栄光」などの商標が出願されているようです。

で、なにげに所有しているウルフファングの基板を取り出してみたら・・・・


ん???プログラムROMが乗ってない!


ど、どこにいったんだろう・・・・しばらく探してみて・・・



なんで、こんな場所から出てくるのだろう・・・