EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

第10回 ゲームレジェンド

今回、初めて一般参加してみました。前々から気になっていたイベントではあったのですが、どうも毎回縁がなくて、参加することができずにいたのですが、AC-YOUCH さん(NDS版 ベラボーマンの凄い人)がサークル参加されるとのことをご本人からオリゲーフェスタの時に伺っていたので、今回はなんとしても行こうと思い参加してきましたが、やっぱりこの日は午前中に用事があったので、閉会1時間半前くらいにようやく会場に到着。カタログ(入場券の代わり)が売り切れてしまっていたので、フリー入場でした。AC-YOUCHさんのブース(ミサト技研&ミッドナイトブラックパピヨンズ)に直行してご挨拶。plasticさんも出展側でいらっしゃってました。

もともとベラボーマンDSの展示とのことでしたが、サプライズで「滅びし平家の恨み」が NDS で普通に60フレでサウンド有りで動いていたわけです。

時系列的に話が前後してしまっていますが、AC-YOUCHさん直々のコメントに動画のご紹介がありましたので、こちらの本文でも改めて紹介させていただきます。もの凄い完成度ですので、ぜひご覧ください。

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それで、話が弾みブースにへばりついていた所、天の神々たち(3-1)各種有名人の方々が続々と押しかけとんでもないことに・・・

さらに本ブログによくコメントをお寄せいただいているplastic さんもこの日に合わせて、某有名業務用ゲームを2作品も X68000 に移植して持ってこられており、さらに凄いことに・・・

その後、売り切れのため、現地焼きをされていたミサト技研の hiro さんから、焼きたての NAMCO SUPER HEROES を購入させていただきました。凄い愛の溢れた作品で、本当によくナムコキャラの特性を熟知していて、「うわーキャラ演出うめぇ・・・」と思いながらリックを使っております(笑)

その後、気が付いたら、周りが撤収し始めていた・・・という感じで、そのまま打ち上げに(無理矢理?)付いて行き、ディープな話に華咲かせていました。

オリフェス同様、これも相当楽しいイベントですね。次回は秋にあるそうですので、ぜひまた都合を付けて参加したいです。