EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

ふと思い出した・・・

昔、いわゆるパソコン黎明期の頃のカセットテープ版のゲームソフトの出来事・・・・

ある日、「オホーツクに消ゆ」という大変有名なアドベンチャーゲームのMSXテープ版が正常に読み込めなくなってしまった。それで諦めていたのだが、ある日、ふとこのテープの音声をデュアルデッキのラジカセを使い、日立マクセル社のノーマルポジションのカセットテープにダビングしてみたら・・・


読めるようになった!


という淡い期待を抱いてみる。ちなみに今はミニディスクにバックアップ済みです(笑)