EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

マイブームはいうまでもなく、アウトラン2019なワケだが、これにインスパイアされたゲームを WonderWitch で作りたいという欲望がフツフツと沸いてきてしまっていて困っている。もちろんそれは、M-KAI氏の VSound.IL の発表の影響であるのはいうまでもない。一応説明すると、VSound.IL とは、WonderWitch 純正の sound.ILとは違い、VSync 割り込みでタイマを作り出すサウンドドライバである。(純正ドライバは HSync 割り込みでタイマを作り出している。)つまり、従来は、純正ドライバを使用している限り、ユーザー側で HSync割り込みが使用できない(ラスタースクロールできない)という制限があったのだが、VSound.IL のお陰で、ユーザーは HSync 割り込みを自由に使用できるようになったというワケ。

で、毎度の事ながら現実逃避的妄想をしてみるのだが、我ながら良いタイトル名が思い浮かんだ。その名は・・・


ジャンカーズ・ハイ


おあとがよろしいようで・・・(爆