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ComLYNX
LYNX本体には ComLYNX端子という通信ケーブル端子がある。これは、もともと通信対戦ゲームなどをプレイするために存在するのだが、その正体は最大 62500bps の UART だったりする。1989年当時に、62500bpsですか・・・私は 1995年に 14400bps のモデムでパソコン通信を始めましたよ・・・・(汗
で、別件で部屋を漁っていたら、数年前に作った LYNX用シリアル通信基板が出てきた。ちなみに、これは Bastian Schickさんが作成した回路図を元に作成したもの。あの当時は、結局組み立てただけで終わってしまったが、今ではなんとかLYNX用のソフトを組めるようになったので、LYNX用のサーバアプリを書けば、いろいろ面白いことができそうだ。