EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

EXCEED2005-04-30

ComLYNX

LYNX本体には ComLYNX端子という通信ケーブル端子がある。これは、もともと通信対戦ゲームなどをプレイするために存在するのだが、その正体は最大 62500bps の UART だったりする。1989年当時に、62500bpsですか・・・私は 1995年に 14400bps のモデムでパソコン通信を始めましたよ・・・・(汗

で、別件で部屋を漁っていたら、数年前に作った LYNX用シリアル通信基板が出てきた。ちなみに、これは Bastian Schickさんが作成した回路図を元に作成したもの。あの当時は、結局組み立てただけで終わってしまったが、今ではなんとかLYNX用のソフトを組めるようになったので、LYNX用のサーバアプリを書けば、いろいろ面白いことができそうだ。