EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

ドラキュラ伝説 ReBirth

http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20091021_323204.html

そうくるか!!!

「野外でいつでもドラキュラで遊べる」というのは当時のゲーマー少年にとっては、発売日がもう待ち遠しくて待ち遠しくてたまらないものがあった。もちろん購入時のことはよく覚えてるし、あまりの高難易度に驚きながらも、ALLクリアしたのも覚えているし、東京ディズニーランドに行ったあの日、ディズニーランドのことはそっちのけでプレイしたのも覚えてる(笑)

勝手な想像をすると、制作担当はエムツーで、恐らく音源は「悪魔城ドラキュラAC」のもの(YM2151 3.579MHz/K007232 3.579MHz/K051649 1.789MHz)を採用し、曲はGB版とFC版(I/II/悪魔城伝説)のものが主軸になるような気がする。曲は「bloody Tears」が確実に入っているような気がする。