I2C ルーチンをアセンブラで書き直したら動かなくなった。そこで、freescale.com のアプリケーションノートにその類の情報がないか漁って見たら、MCF5223x用で AN3559 というのが見つかった。読んでみたら、I2C/QSPI で駆動するLCDデバイスの制御方法のサンプルが載っていた。この LCD、先日 Digikey にチャージポンプを注文したときについでになんとなく注文したものと同じものだった。なんという偶然・・・(笑)
で、AN3559 を読んでいて気づいたのだが、データレジスタ(0x40000310)に値を書いたあと、IIC_Delay(); という関数を呼んでいるのがとても気になった。