ドングルROMデータ吸出し
あまりやりたくなかったのだが、解析の効率を上げるためにやってみた。
例の如く HackしたBIOS ROMを焼いて自作吸出し基板で吸い出してみたのだが・・・。懸念されていたデータ化けは起こさないようで、何回吸っても同じデータが抽出される。また、吸出し時に、とくにウェイトを入れなくても DEMOQE128 側で受け取ったデータが化けるということは(今の所)一度も再現されていない・・・・
それを考えると、いままでテープデータ吸出し時のデータ化けの原因は、受信機器側の追従スピードが間に合っていなかったのでは?という仮説が当てはまりにくくなってきた。(が、偶然にも、データが化けてないだけかもしれない・・・・)