デッドタイムの有効利用
デコカセ解析のデッドタイムが発生したので、その合間に例の Interface 9月号の ColdFire 基板の検証に取り掛かろうと思ったのだが・・・
幸いにも、必要な部品のほとんどをストックしていたので、残りのパルストランス内蔵LANコネクタのみを秋月で購入して来たのだが・・・
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%22P-00819%22&s=score&p=1&r=1&page=
付属のデータシートを見る限り、Interface誌に掲載されている回路図と同じ構造のものであるため、LANコネクタ内蔵のLEDが無駄にはなるが、動作上問題ないはずと思い、半田付けしてみたのだが、これがうまく動かないようで、最初の ping を打つ所まで進んでいない。
Interface誌を見る限り、「LANケーブルを差し込んだ際に LED3 が点灯する」らしいが、(LANコネクタを半田付けすると)LANケーブルの着脱に関係なく、基板上の LED3 が点灯しっぱなしになり、LANコネクタをはずした状態だと消灯するという感じになる。初めは ColdFire 基板の故障かと思ったので、もう一冊 Interface誌を購入してきたのだが、そちらの付録基板も同様の症状でうまく動いてくれない・・・
ハブを介したり、クロスケーブルで直つなぎしたりしてみたが、それ以前の問題な気がする。きっとなにか見落としているのだろう・・・・