EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

ナムコミュージアムDS

ナムコミュージアムDS

ナムコミュージアムDS

これを外見だけで「またナムコミュージアムですか?しかもいつものレパートリーの・・・」と思ったら負け。
制作はまた毎度の如くエムツー
個人的には、数あるナムコミュージアムの中では間違いなく一番のデキ。(GBA版のナムコミュージアムディグダグも素晴らしかったが・・・)

普通に昔を懐かしみたいなら、別にDS版に拘らなくてもいいとは思うが、


「prease enjoy this game」

とか

「ギド・スパリオは破壊した時、キラキラして綺麗だったなぁ・・・」

とか

「この空手道(←なんでも可)ゼビウスの(ロゴの)亡霊が・・・!」

とか

ファミコン版には46本目の・・・(以下略」

とか

パックマンは256面までいくとキャリーフラグがね・・・(以下略」



というネタに反応してしまう人には間違いなくお勧め。っつうか買っとけ(笑)

あとは、オープニングに登場するキャラたちが「生きて」いてビックリなのと、オープニング&パックマンVSに収録されているアレンジサウンドが凄すぎ・・・ナムコ波形メモリ音源とYM2151との中間のような音色がやば過ぎ。とくに、「ステージBGM2 ブロック(パック&パルのアレンジサウンド)」は込み上げるものがあった・・・


これも私的一生モノ!






もっと贅沢言うと、あとはイ○レックから逆ライセンス受けて、ニューパック○ンとか、ポ○イとかさ・・(ヤメトケ