QGx 用に書いたソースは、ほとんどそのまま動く。現状 QGx用に起した IIC と SCI ルーチンがそのまま動いている。
実質、ソースを書き換える必要のある部分は I/O ラベル名だけで、例えば、QGx ではSCIなどは1ポートしかなかったため、ラベル名が SCI となっていたが、QE128では、それが×2ポート実装しているため、SCI1 と SCI2 という風にラベル名が分けられているので、以下のように書き換えれば、QGx 用のソースが QE128 でそのままコンパイルが通り、動いてしまう。
(例)
SCIS1→SCI1S1
写真は「アバ株式会社」さんからお分けいただいた IIC 制御専用の有機ELディスプレイ
http://www.aba-japan.co.jp/