EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

こんなCDを見つけた。



テトラスター*1の曲が入ってるじゃないか!
即買い!!



期待していたサウンドテスト*2の 37 番の曲が入っていない・・・・orz(←用法はこれでいいんだよな?)

しかし、つっこみ所は多少はあるものの、アルバム自体の曲(ゲームタイトル)の選定は非常に良好で、とくにパロディウスシリーズの選曲は個人的にツボを突かれた。

う・・・急に「実況!おしゃべりパロディウス」がやりたくなった・・・(笑)

*1:

1991年にファミコンで発売されたスペハリ風シューティングゲーム。BGMのすべてが有名クラッシック曲で構成されているのだが、その演奏力は凄まじく、「本当に、これはファミコンで演奏されている曲なのか?」と耳を疑うほどの重厚なサウンドを奏でた。そして高い技術力で凄まじい画像演出をやってのけたゲームソフトである。余談ではあるが、最初、旧ホームデータ(現・魔法株式会社)から発売される予定だったが、後に何故かタイトーから販売されることになり、コピーライト表示は、DISCO と HOMEDATA の連名となった謎のソフトでもある。

*2:

タイトル画面でABボタンを押しながらスタートを押すと入れる。更に十字キーの下を押すと、サンプリング音声のテスト項目も出現する。