EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

M-KAI氏 PROJECT E-FORCE 開発中止

たとえ規模を縮めたとしても、E-FORCE を完成させることで、M-KAIさんは「何か」を取り戻せるような気がします・・・私には・・・
WWGP2001 グランプリ受賞の時点で例の「過去の大作」はもうすでに超えています。間違いありません。

それと、一人でなにもかも作ろうとする必要もないと思うのです。例えば、拙作「松鶴 80186」は、♪まち♪さんのサウンドなくして、WWGP2003 のグランプリ受賞はありえなかったと思っています。私があのソフトで出来たことは、(すでにあるルールの)プログラミングと幼稚な絵を描くことだけでした。

私はこれから、M-KAIさん作の VSound.il の力を借りて、ジャンカーズハイを作るのであります!



と、誰にも読まれない駄文を書いてみました・・・・

追記

E-FORCE の最新サンプル版をダウンロードしてプレイ・・・


>案の定、出来たサンプルを遊んでみても大して面白くない。
>たとえ周りにとってはそんなことは無かろうと、肝心の自分自身、作っていて面白くないと分かってしまった。

ま、まってくださいよ・・・すっげぇ面白いんですが・・・(汗



そういえば、ジャッジメントの日記に「所々に不快な表現」なんて、ありましたかね・・・?いつも読んでいましたが、(少なくとも私は)不快に感じたことは一度もなかったと思いますが・・・?