ハードの限界を超える?
LYNXは最大で4096色中16色同時発色可能なハードウェアであるが、これを擬似的に「4096色同時発色」表示にしてみた。
手法としては、液晶の表示更新スピードが遅いことを逆手にとり、以下の3原色のみで構成された3枚のグラフィックを毎フレーム順番に書き換え続けることで、擬似的に 4096色の同時発色を再現するという有名なものである。ただし、点灯と消灯を繰り返すことになるため、画面が点滅状態となり、理論上、普通の描画と比べ輝度が低下するという問題がある。
ちなみに、エミュレータで動作させると、ポ○モン発作を起こすハメになるので要注意(マジ)
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