EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

HANDY-PSPメモ

0.01 の不具合で、「パックランド」のステージ開始時の妖精が表示されない(ことがある)。「アルゴスの戦士」のタイトル画面が表示されない等があるが、今日、「びっくりドンキー」で四川風ハンバーグを食べていたら、なんとなく原因がわかった。


問題は、画面がシングルバッファになった時に、なぜか描画画面と表示画面の関係が逆になってしまうことがあるのが一つ。

もう一つはゲームソフトの方が、シングルバッファ時にパレットを切り替えていても、HANDY-PSPの方で、バッファフリップ時にしかパレット更新していないのが原因で、アルゴスの戦士のタイトル画面が真っ暗な画面のままというオチ。それが証拠に、アルゴスの戦士のタイトルはパレット切り替え以外の処理を全くしていないので、そのシーンだけエミュレーションスピードが異様に速い。