EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

EXCEED2005-09-10

C64 DTV改 データ保存計画


とりあえず、いろいろ調べた所、XE1541 というケーブル(C64のIECポート ←→ AT互換機のプリンタパラレルポート)を入手し、64HDD というソフトを導入すれば、C64 と AT互換機で相互通信し、AT互換機側のディスク上のファイルをC64仮想ドライブとして使用できるらしいことが分かった。ただし、64HDD は MS-DOS用のソフトなので、軽く試してみた所、XPのコマンドプロンプトだと動作しないようだ(Win98 ではとりあえず起動はした。ひょっとしたら、Windowsの設定次第では XP 上でも動くのかもしれないが・・・)

実質、64HDD はフリーウェアだし、ケーブルの仕様もネット上で普通に公開されているので、2〜3000円(と半田付け作業の時間)あれば通信環境が整うと思うが、$100ほど用意すれば、64HDD の公式サイトからケーブルセット(64HDDプロフェッショナル版)を購入することができるらしい。後々のことを考えると、輸入購入に頼った方が安上がりな気もする・・・・