EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

ADPCM再生

一応、組んでみたがヘンな音がする。どこかにバグが残っているのだろう。ただ、ステップ工数的には処理負担量はこれで確定だろう。

まあ、結論として・・・お、重い・・・。腐っても 68000 10MHz パワーを見せ付けられた瞬間であった。でもよくよく考えると、あちら(X68000)は、DMAがCPUのバス開放時を自動的に検出して転送(再生)するので、軽くて当然だな・・・
まあ、用途として使えないワケではないので、ライブラリとして所蔵しておいて損はないだろう。