ありがとう・・・RAIDEN・・・君のことは忘れない・・・
で、拙作ポーカーを実機で動かす準備にとりかかる。前に某所で購入した RAIDEN(あの有名シューティングゲームの LYNX版)を犠牲にすることにした・・・知らない人のために解説すると、LYNX版の RAIDEN は、前代未聞の
のカートリッジ形態を取っており、理論上、この EPROM を取り替えれば、別のプログラムを動かせるワケだ・・・しかし、EPROMはソケットに刺さっているわけではなく、基板に半田で直付けとなっている。つまり・・・半田を除去後、基板が再利用できる保障はない・・・・(熱でパターンが焼け切れる等)が、結局、誘惑には勝てず、RAIDENのEPROMを除去。案の定、足は金属疲労で切断してしまったので、銅線で補強して、ROMライターでデータを吸い出して、別の生ROMに書き込む。これで、RAIDENの確保が完了。基板にソケット(ゲタ)を付けて、切れたパターンはジャンパーで対処。コピーした RAIDEN の起動を確認。で、今回はここまで・・・・ホント仕事が忙しいのよ・・・・