スプライト
とりあえず、ツール含めて、一通りは使いこなせるようになった(らしい)
sprpck.exe 万歳!
音が出た!
出た!プリスケーラ値 1/2/4/8/16/32/64μs を元に再生周波数を算出する。たとえば、16μs の設定で 440Hz の音を出すのであれば、
(1/440) / 16μs ≒ 140
この 140 を、オーディオ I/O ポートに設定して、再生開始(タイマー開始)すれば良い。
そうなると、今度はサウンドドライバの妄想をするわけだが、やはりソフトウェアモジュレーションを入れたいと思うのが人情。しかし、それはすぐに無理ということに気づいた。RAM が 64KB しかない・・・・しかもここに、フレームバッファ×2と、リアルタイムで使用するスプライトデータとプログラムデータが居座ることになる・・・・まさか 6502 でリアルタイムで音階パラメータを算出するわけにもいかず、かといって、MXDRV 並の細かな音階テーブルを持ったら、それだけで RAM の総容量の1割以上を占有してしまう・・・・惜しい・・・・