EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

WonderGhost

EXCEED2005-02-01

自分でいうのもナンだが、まるで、鋳型で鯛焼き(?)を作るが如く、移植が完了する。あとは、「サウンド」「ファイルシステム」「mmap」を、なんらかの形でサポートすれば、おそらく95%の WonderWitch用ソースが、そのまま動くと思われる。

ただ、問題なのが、この WonderGhost は、いわゆる「俺環境」依存なので、これを、「人に使ってもらう」事を前提に作り直すとすると、その作業量は尋常ではないことが、容易に察しが付くし、それに、Qute社のオリジナルフォントを内蔵させるのは、著作権的に問題があるだろうしなぁ・・・・