EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

続・WonderGhost

なんかこんなにうまく事が運ぶとは思わなかった。いままでの WonderWitch用拙作が、いとも簡単に GBA に移植できてしまう。そして、WonderWitch の mkfent.exe で固めた実行形式にも対応できた。故に、キャラなどの生成ツールは事実上、WonderWitch 付属のものを使わないといけないが、コンセプトはあくまで、

WonderWitch ユーザーのための
眠っている資産のリサイクル

なワケなので、それはそれで問題なかろう。で、そうなってくると、問題なのが、 sound_il をどうするかだが、サウンドバイスは、個性があるので、やはり、GBA の性能を出し切ったドライバを作りたい・・・・と思ったが、時間的余裕がないので、
なにかいいものはないかと、探していたら、まさに理想的な、すごいサウンドドライバ(すごい人)を発見。


http://home.att.ne.jp/blue/moonlight/


でもまあ、GBA開発情報をネットで探せば、必然的に辿りつく方のURLなので、ここで改めて紹介する必要もないのかもしれない・・・・・・ともあれ、個人的に使い慣れた MXDRV 環境を継承できるのはなんともありがたい。DirectX9.0 にキリがついたら、少しづつ実装を試みよう。