EXCEEDの同人ソフト開発日記という名の備忘録

趣味のゲームソフト開発人。プロなのかアマなのかは不明(不定)らしい。

任天堂のソフトはいつも予定通りに出てこないって言われるけど、
ソフト作りっていうのは、そういうもの。
ゲームソフトは、期限までにやれと言われて、徹夜したり死に物狂いでやったからといって、
期待通りのものにはならない。そういうふうにすると、
結局、チームは妥協しなければならなくなる。
妥協させられて、できたものは、粗くなってしまう。
ユーザーは目が肥えていますから、受け付けてもらえない

山内 薄

2010-06-25から1日間の記事一覧

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今更ながらですが、去る5月4日に秋葉原の損保会館で開催されたイベント「オリゲーフェスタ68」の手前味噌なブースレポートです。公式サイト→http://xps.jp/festa68/ 1983年にデコカセットシステム(業務用ビデオゲーム基板)でリリースされた隠れた…

デコカセ吸出し完了

テープ破損の「東京見栄診療所」「スーパーダブルステニス」を除く手持ちのデコカセソフトすべての吸出しが完了し、自作エミュレータ上で動作を確認した。「大相撲」のドングルは、幸運にもひょんなことから入手できてしまったので、それを吸出し。記事は友…